比較社会保障研究室(コータローの社会保障塾)
Comparative Studies on Social Security Systems (CSonScubed)

2025年4月13日「ドイツの外来保険診療の特徴とその改革−2025年医療提供強化法を中心として−」を掲載しました


2025年4月13日に論文「ドイツの外来保険診療の特徴とその改革ー2025年医療提供強化法を中心として」を新規に掲載しました。

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これは、2025年1月30日に成立した、ドイツ連立与党3党(SPD、緑の党、FDP)による保険外来診療に関する改革のための「医療提供強化法(Gesundheitsversorgungsstärkungsgesetz)」の内容を分析したものですが、その理解の前提となる、ドイツにおいて公的医療保険の外来診療を担う保険医制度に関し、保険医の地域的な適正配置を行うための保険医の需要計画の内容や、保険医の診療報酬制度についての最新の状況も併せて分析したため、A4版で18ページほどの少し大部のものになりました。

2月から取りかかっていたのですが、改革の前提となる基礎的な制度の詳細が精緻で複雑なため、その分析・整理にかなりの時間を要したことや、その間にほかの作業も入ったりしたため、ようやく昨日脱稿し、本日掲載に至りました。

本稿の中心は、新規の立法の分析にあり、保険医の需要計画や診療報酬制度などの詳細は省かざるを得なかったため、こうした具体的な計算式やデータについては、改めて(資料)として整理して掲載したいと思いますので、関心のある方はそちらもご覧になってみて下さい。


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