2024年10月17日(木)18:30から、コロナ禍を挟んで約5年ぶりに、医療介護福祉政策研究フォーラム(虎ノ門フォーラム)の第117回社会保障研究会で講演させて頂くことになりました。
演題は、「ドイツ社会保障制度における<家族>の位置づけと評価」で、今回は、憲法における家族への制度的保障と違憲判決との関連を含め、社会保障各法(医療保険、年金、介護保険、社会扶助など)における家族の位置づけとの関連や、児童手当と税の扶養控除など、世帯単位か個人単位かといった社会保障の基本構造も含め、日本でも関心の高い家族との関わりに焦点を絞ってお話ししたいと考えています。
参加資格の制限はありませんので、ご関心のある方は、<フォーラムのHP>をご覧頂き、募集時期が来ましたら、事務局にお手続きください。これまでお目にかかったことのない方や、長らくお目にかかっていない方も、会場で声を掛けて頂ければ、また新たなご縁ができることを楽しみにしています。