昨年2024年の1年間に細々と執筆した論文や論考等についてはその都度このHPに投稿し公表してきましたが、整理も兼ねて、一覧表にしてそれぞれリンクを張っておきましたので、ご関心があれば、ご覧になって下さい。
なお、これら新規の論文等については、このHPの<研究業績>のプルダウンメニューでリンクしている、医療介護福祉政策フォーラムのHPに設けて頂いている<田中耕太郎アーカイブ>の更新にも反映して頂くように作業を進めて頂いていますので、作業が完了したら改めてご案内します。それを通じて、これまで長年執筆してきた論文等の全体像の最新版をご覧頂けると思います。
2024年執筆論文、論考等一覧
【論文・著書】
2024(a)「ドイツ介護保険の動向と2025年の改正内容ー給付額の4.5%引上げと保険料率の0.2%引上げー」、1-9.
2024(b)「ドイツの医療デジタル化の新たな段階とその見通しー2024年デジタル法の成立とその評価ー」、1-14.
2024(c)椋野美智子、田中耕太郎『はじめての社会保障 第21版』有斐閣アルマ.
2007「山口における高齢者自立支援、権利擁護の実践」『老年精神医学雑誌』第18巻第4号、369-374. (昔の論文ですが障害のある人の権利擁護についての新聞記事の解説の中で引用しましたので、追加しました)
【評論】
2024(b)『週刊社会保障「時事評論」掲載論考集 2015年5月〜2022年11月』、1-98.[電子ブック版]
【新聞寄稿等】
2024(a)「オピニオン マイナ保険証押し付け 医療現場の混乱招く 撤回せよ」『中国新聞』2024.10.5.
2024(b)「オピニオン 行き詰まる介護保険制度 対象を広げ金銭給付の導入を」『中国新聞』2024.5.18.
2024(c)「オピニオン 行き詰まる社会保障 制度を透明化し原点に返れ」『中国新聞』2024.1.24.
2024(a)「ドイツ社会保障制度における<家族>の位置づけと評価」<医療介護福祉政策フォーラム第117回月例社会保障研究会講演資料>